アルバム・レビュー『創作』ヨルシカ

2021年2月13日POPS, アルバム・レビュー, ヨルシカ

こんにちは
だいてんねん(@daitennen5)です。
今回のアルバムレビューはヨルシカ『創作』です!

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平成生まれの僕も気づけば三十路を過ぎました。

このまま自分の好きな音楽だけを聴いていると感性がどんどん凝り固まっていってしまいそうで、、、そのうちオジサンって言われるんだろうなと日々おびえています。(もう言われてる!?

そこでたまには令和ナウな音楽を聴いてミュージックアンテナをピンピンにしていこうや!って考えておるわけです。

今回はAmazonMusicさんが勝手におすすめしてきたヨルシカさんを聴いてみます。僕のアンテナがどれだけピンピンになるか、、、楽しみです!

それではお付き合いくださーい。


アルバム概要『創作』(仮)

まずは全く情報を入れずに聴いてみます!
きっと最近発表されたアルバムでしょ!?
きっと若めのグループでしょ!?きっとキャピキャピでしょ!?

収録曲レビュー

1.強盗と花束

テケテケなギターが特徴的なイントロから始まるオープニングナンバー。

テケテケといってもベンチャーズからはだいぶ印象が違うテケテケ。

テケテケも何十年も経つとこんなテケテケになるのね。なんて感慨深くなるテケテケです。

 

・・・・歌の内容としては主人公が隣の家に強盗して、花屋さんから花を盗んで、会社を辞めて、彼女と死別した?

歌詞が青くて良いです。オジサンはキュンキュンしてしまいますな。若いときは悩みまくればいいですよ。そのうちどうでもよくなって違う悩みが出てくるから!無限ループ!

ちなみに歌ってるのって男性?声がイマドキ!超ヤング!

 

2.春泥棒

イントロ聴いた瞬間に去年の大ヒット『香水』!?と思ってしまいました。歌が始まると全然『香水』じゃなかったです。すみません。

この曲は歌ってるの完全に女性ですね。さわやかな曲だけど少し憂いがあってキュンキュンします(オジサンが)

ピアノの音が特に印象的でなんか春!って感じです。

なんで春って感じなのかなと思ったら、ユーミンの『春よ来い』に雰囲気が似てるからかな。(って思いません?)

なにより曲名にって書いてあるしね。

 

 

3.創作

なんかアーティスチックなインターバル曲っていうの?なんていうの?短いそんなやつ?

ローファイでよい

 

4.風を食む

波形をカットしたようなアコギが印象的なイントロ。

エレクトロなリズムセクションと生楽器とのバランスが心地よいですね。

さらっと聴き逃しちゃいそうだけどギターでいろいろな音(表情)を出していてボクは好きです。アコギもエレキもとても上手に使われていてかっこいいですね。

ベースは俗にいうベロンベロンな音でグイグイきますね。

ボーカルは透明感があってきれい。髪型がボブ茶髪の細身の女の子って感じです。着てるシャツは七分袖みたいな。周りにバンドマンが群がってるみたいな感じ。

 

5.嘘月

嘘つきに月をかけたタイトル『嘘月』。おやじ心をそそられますな。

曲調はミディアムバラード。

バックの演奏はお見事なアレンジできれいさっぱりまとめられています。曲構成、楽器構成も女性ボーカルJ-POPバンドの王道的な曲です。

女性の声にはやっぱりピアノが合うと改めて感じさせる曲。

アルバムの最後とは思えないほどさっぱりと終わるけどいい~余韻が残ります。

 

 

 

1番好きな曲【4.風を食む】

ノリも良いし、楽器編成やアレンジが丁寧で気に入りました。

特にギターの扱い方がセンスが良くて、曲に合うフレーズをさりげなく入れてくるので素晴らしいと思います。

デジタルな編集テクニックも効果的に響いているので空間を感じられます。普通に好き。

↑パッと見ZARD

アルバム概要『創作』

ではアルバムを一通り聴き終わったところでいろいろ調べてみます。
まずこのアルバムは
・2021年1月27日発表の超最新アルバム!(まだ1週間経ってないナウな音楽!)
・ヨルシカの1st EP。アルバムとしては4,5枚目の作品。
  (ボクはいまだにEPがわからない。ミニアルバムのかっこいい呼び方?)
・5曲中3曲はタイアップ(あえてあげるなら2曲目の「春泥棒」は大成建設のTVCMソング)
・全部女性ボーカルが歌っていた!(1曲目とか絶対男性だと思ってた。すごい表現力!)
・配信以外にもパッケージ版が2種類発売されていてTypeAはCD付き、TypeBはジャケットとかはTypeAと変わらないけどCDが付いていないという挑戦的な販売スタイル!
・アルバム特設サイトがさっぱりおしゃれ(メンバーがアルバムに込めた思いを語っているのでぜひ覗いてみて)
ちなみにヨルシカさん自体も調べました!
・コンポーザー(作曲家?)のn-buna(なんて読むの?)さんとボーカルのsuisさん2人組ロックバンド。
・2019年メジャーデビュー。結成は2017年。
・n-bunaさんはボカロで曲をつくるボカロP。なんやかんやでバンドが組むことになってヨルシカを結成。
・顔出しはしない。
・ときどきライブはやってたみたい?
去年ブレイクしたYOASOBIの人もボカロPだったとかTVで観たのでどんどんそういう人たちが出てきているんだなあと驚きです。

まとめ

今回イマドキな音楽に触れてみようと知らないバンドの知らないアルバムを聴いてみました。

曲たちに若く青い雰囲気が出ていて学生時代に戻ったような感覚になりました。だけど僕の学生時代よりは楽曲のセンスというかクオリティが洗練されていて時代を感じます。最近のバンドはみんな演奏が上手です。

ちなみにYoutubeでMV見まくれるので見まくってはいかがでしょう?

 

そういえばヨルシカを聴いていて思い出したバンドが『FREENOTE』です。

ボクが学生のころに聴いていたバンドであまり人気はなかったけどポップな雰囲気と歌声が好きでずーっと聴いていたバンドです。

このアルバムは良く聴きました~。ピアノがメインの曲が多いポップバンドですがロックテイストなところもあり今回の『創作』も似たような雰囲気があると思います。

5曲目の噓月を聴いているとこのアルバムのことが自然と思い起こされました。

ヨルシカは知ってるけどFREENOTEを知らないって方はぜひ聴いてみてください。一番のおすすめは上の動画の『オトノハトライアングル』というアルバムです!

 

正直女性ボーカルのポップバンドとなるとみんな似てきちゃうところはあると思いますが、世代が変わってもヨルシカやFREENOTEのように良質なPOPバンドはどんどんでてきて、それぞれのオリジナリティを聴かせてくれるので飽きないですね。みんな声がかわいいしね。

今回のヨルシカはイマドキのさっぱりとしたアレンジだけど曲調自体はJ-POPバンドの王道的なもので聴いていて心地よかったです。自分の中の日本人女性ボーカル像が思い出される感じがしました。僕ぐらいの年齢層の方には青春を思い出させてくれる音楽だと思います!アンテナもピンピン!

 

では最後に、、、

 

良い音楽に出会いたかったらこのブログに寄るしか(ヨルシカ)ないね!

 

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僕はAmazon Musicで音楽を聴いています。

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