アルバム・レビュー『tomodachi』Walkings

ROCK, Walkings, アルバム・レビュー

こんにちは

 

だいてんねん(@daitennen5)です。

 

今回のアルバムレビューはWalkings『tomodachi』です!

TOMODACHI

イエイ!ロックンロール!
彼らと知り合ったのはおよそ10年前になりますがそのころからずっとロックンロールしてらっしゃる御三方。
今回Ba.ヨッシー、Dr.タカナッシーが脱退するということでショックです!はい!

 

そういうのは後にしてまずはレビューします!

それではお付き合いくださーい。


アルバム概要

下北沢を中心に活動するロックバンドWalkingsの2ndアルバム。(2018年5月9日発売)
アメリカツアーやタイ、台湾などでのライブを経て完成したアルバム。
メンバーはVo&Gt.高田風、Ba.吉田隼人、Dr.高梨貴志。

収録曲レビュー

1.マイクロハウス

バリバリに歪んだギターが響くオープニングナンバー。ブルースボトルネック奏法がまるで叫んでいるようで感情的。聴いてるこちらが大声だしたくなるようないい音出してます。
全体的に「いいからギター聴けや!」ってアレンジでカッコイイ。
何のことを歌ってるかはちょっとわからないけど

2.自転車

良い曲。この曲好きです。
どうやらファンの間でも人気の曲のよう。(いとうのツイッター調べ)
風景が浮かびそうで浮かばない感じが僕は好きです。日本でも外国でもない世界観。夢の中というか心の中というか。景色はモヤ〜っとしてるけど天気は良いのがわかるよって感じ。とてもセンチメンタルなナンバー。
ギターが時折エディ・ヘイゼルのクリーントーンの時みたいな音を出してて個人的にどストライク!
だいたい自転車絡みの曲って名曲ですから。

3.居間カーペット

90年代のギターポップみたいな曲だけど全くJ-POPに寄ってないのが清々しい。最後らへんのテレレテレレテレレテレレテレレってリフがカワイイ

4.あなたとわたし

ちょっと歌謡曲風だけど風ちゃんの歌声が個性的すぎてなんとも説明できない雰囲気に仕上がってます。イントロでリバーブがピチョピチョ鳴っててツボ。

 

5.The World

音は凶暴だけどクールなナンバー。サッパリ。スッパリ。

 

6.いっぱい洗面具

この曲最初に聴いたときまず浮かんだのはKing Crimsonの口をガバーッて開けてるやつとPink Floydのマネー!オマージュ?
個人的にはもっとギターをガーッと音デカくしてほしいな。

 

7.よしいんざまいうぇい

シモキタのマーカス・ミラー(?)、吉田さんフューチャーソング。ゲームのBGMっぽいのはシンセの音色のせいかな。やろうと思えばバックのアレンジをオシャレHip Hop調とかジャズ調にできそうだけど、あえてそうしないのがwalkingsらしいですね。リズムトラックがいい味出してます。

 

8.I won’t Cry

雰囲気ある小曲。よい雰囲気です。好きだ。

9.100億円の I Love You

重々ロック。

10.I’m Ocean

ゴリゴリのアコースティック・ブルース。ブルースをそのまんまやるわけではなくて、ブルースを彼らなりに消化して表現しているのでオリジナリティに溢れてます。
古臭いけど新しい。ホント独特なサウンド。歌が熱いので楽器隊は派手なことはせずにいますが、演奏は熱い。ギターソロがないのも良い構成。

 

11.さらばエンディング

全部裏声で歌うところがなんともクールでセクシー。メロディとかフレーズたちが他の曲に比べてポップ。ベースがバリバリ主張して迫ってくる。ノリも良い。終わり方が潔い。この曲好き。
ビデオもカッコイイ!

 

1番好きな曲

2.自転車
この曲のなんとも言えない雰囲気が好きです。(なんとも言えないってレビューとしてどうかと思うけど)
Youtubeで公開されているMVもまたセンチメンタル。
やっぱりギターの音が好きだな。

まとめ

全体的に歌やギターをメインにしたアレンジでまとめられています演奏力も高く様々な音楽からの影響が伝わってくるのでロック好きとしては楽しい。風ちゃんの声は良くも悪くも聴く人を選ぶので万人に受け入れられることはなさそうですが好きな人にはたまらないんじゃないかなと。とにかくバンドの音がかっこいいし、これだけギターを推してくるバンドもなかなかいないのでこのスタイルでどこまでも続けてほしいです。

 

ただ個人的には歌詞があまり響いてこないところがもったいないなと思います。もしバンドのサウンドを聴かせたいならベースとドラムはもっと暴れたほうがいいかなとも思いますので、歌か演奏どちらかにもっと振り切るとすごいことになりそう!

 

レビューは以上!

 

ここからはどうでもいい話です。

 

彼らと知り合ったのは高校生バンドの大会でした。正直高校生のバンドなんてしょうもない感じの方々が多いのですがwalkingsのメンバーたちはその頃から音楽に向き合う姿勢がとびきりピンピンだったと思います。熱意が他のバンドとは違って(あえて書きますが)本当に良い音楽をわかっているなと思っていました。
なのでなにか一緒にやりたいなあと思い続けて10年。その間に企画ライブに誘ってもらったり、ライブ用SE作らせてもらったりしたこともありました。しかし住んでいる場所が遠かったり、環境の違いなんかで疎遠になっていきました。

 

僕としては彼らの動向はずっと気になっていて今の3人になったときの音源聴いたときに凄く嬉しかったんです。それ以前に比べるとめちゃくちゃ音がハマってて。風ちゃんやヨッシーの魅力が伝わるバンドになってきたぞ!っと勝手に喜んでいました。
そんな彼らと去年の夏に久々に再会。

僕の思いつきのこの動画に快く参加してくれて一緒に演奏することができてめちゃくちゃ嬉しかったです。
このまま彼らはこの3人でずーっとバンドをやってどんどんtomodachiが増えてデッカくなって沢山のロッキンボーイ&ガールに影響を与えていくのかなあっと思っていましたが今回風ちゃん以外のメンバーが脱退するとのこと。

 

僕は彼らの脱退の理由は知りませんが、これからも3人はそれぞれ音楽を続けていくでしょうし、またなにか一緒にやれたらいいなあと思ってます。
僕も彼らに負けないぐらいのロック!ビンビン!なバンドを作って名古屋に彼ら3人を呼びたいなんて思っていましたが、間に合わなかった!

 

考えてみたら僕はまだ彼ら3人でのWalkingsのライブを見たことがありません。5月1日に下北沢でお別れワンマンライブがあるようなので行きたいです。
もし今回のアルバム・レビューを読んでWalkingsに興味を持ってくれた方がいたらぜひライブに行きましょう。その時はもう現在の風ちゃん、ヨッシー、タカナッシーというメンバーではないかも知れませんがきっとイカすかっちょいいロックを変わらず、、、いやもっとかっちょよく鳴らしてるはずです。

 

あまり付き合いが濃くない僕がこういうの書くのもおこがましいかなとも思いましたが、脱退知った時はなんか結構ショックだったのでいろいろ書かせてもらいました!

 

最後にヨッシー、タカナッシー、お疲れさま!名古屋(できれば岐阜)に引っ越してきてバンド一緒にやるのいつでもオッケーっす!(ヨッシーには断られ済み)
風ちゃんもイカすメンバーとやれるといいねー。ロックよろしく!

 

またみんなで360°VR撮ろうねー
ではまた~

 

CDはこちらから↓

TOMODACHI

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WALKINGS
MARUZEN RECORDS (2018-05-09)
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