アルバムレビュー FUNKADELIC『Standing on the Verge of Getting It On』

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こんにちは
だいてんねん(@daitennen5)です。
今回のアルバムレビューはFUNKADELIC『Standing on the Verge of Getting It On』です!

Standing on the Verge of Getting It on

僕が宇宙一好きなバンドFUNKADELICの中で最初に衝撃を受けたアルバムです。
ギターがうねる!跳ねる!飛び散る!
全宇宙のギターキッズに聴いてもらいたい圧倒的超名盤!!!
できる限り濃くレビューできればと思っています!

それではお付き合いくださーい。


アルバム概要

ファンク界のスーパーカリスマおじさんジョージ・クリントンが率いるファンクロックバンドFUNKADELIC の1974年発表 6thアルバム!
アルバムタイトルの意味は
「それはいきりたったまんまが一番いいんだぜ!(なにもつけんなよ!)」
って意味だとどこかの翻訳でみました。(ホント?)
僕にはなんの事かよくわかりませんが、
「何ものにも囚われるな!ありのままでいけ!」
って事でしょうね!
このバンドのスーパーギタリスト エディ・ヘイゼルが全曲作曲に携わっており、ギターが大大大フューチャーされた曲ばかり。
ファンの間でも大大大人気なアルバムだい!
詳しくはこちらでどうぞ〜

収録曲レビュー

1.RED HOT MAMA

これこそスーパーミラクルサイケデリックファンキードラッグナンバー!

謎の宇宙人たちの会話が聞こえてきてからの激烈サイケギター。溢れ絡み合う極上のブラックリズム。香り続ける妖しいドラッキーサイケ。分厚くメガトンなコーラスワーク。

僕が初めてこの曲を聴いたときに

「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

と叫んだのは有名なお話。

それまでの僕はSLY & THE FAMILY STONEで黒人音楽への道は開かれていましたが何か足りないと感じていたのです。そんな僕の心に「これがほしいんだろ?」とイケナイモノを注入してきたグレートファッキンサウンド。

とにかく聴いてほしい!

特にギター!

エディヘイゼルのギター!!!

前半の歌パートではバッキングに徹しながらも滲み出るファンキーサイケ臭。

いざソロパートになると意識の奥の奥の奥までぶっ飛んでしまう、スペーシードライヴィングギター。なんていやらしい音なんでしょう。卑猥だ!どエロだ!

こんなサイケなギター、CreamでもLed Zeppellinでも聴けません。とにかくほかのギタリストとはリズムが違うんです。粘着質なのに重すぎない転がっていくようなフレーズ運び。ちょうどいいところにちょうど良くなるギターに脳が溶けます。

ソロに関してはもうヨダレがばあばあ出てくるぐらいのなんてゆうかすごいそういうヤヴァイやつなんですよ!!!

やっぱりFUNKADELICのギタリストEddie Hazelこそが世界三大ギタリストです!!!

daitennen-life.hatenablog.com

(って記事を書いたことがあります。)

聴け!!!

2.ALICE IN MY FANTASIES

またまたギターがゴリゴリのサイケデリックファンキーソング。

2,3種類のリフとハイテンションな語り、そしてギターソロによって構成されています。

音の分厚さが迫力満点で、FUNKADELIC独特のグルーヴがここでも炸裂しています。

ワウギターとかボーカルのエコーとかサイケのお手本のような音に仕上がっててもうたまりませんよ。

ギターが活躍しているのは当然ですが、語り(叫び?)のジョージ・クリントンが最強です。レコーディングの時は多分ラリってますね。さすがリーダー、やるときにやりすぎる男です。

この曲のいろんな方がカバーした動画を観ましたがやっぱり本家には敵いません。

演奏のノリが違いますし、この時代の録音方法、ミックスの良いところが多分に出ている音源だと思います。

かっこいいなあああああ

3.I’LL STAY

ディープでドープなスローファンク。

奥の方ではフィードバックしまくるギターが垂れ流され手前では粘着質なボーカルワークとグンニャリとしたバッキングが脳を揺らします。途中からのギターソロも冴えに冴えてます。ワウがめちゃエロい音出してます。キーボードもときどきファンキーな音を挿してきます。

くっちゃくちゃな音のオンパレードで意識もぐにゃぐにゃに、、、ああー

4.SEXY WAYS

ミディアムファンクロックナンバー。

前3曲と比べるとスキマがあるファンク。ギターの切れ味鋭いカッティング、太く堅実なベース、ソリッドだが柔らかさのあるドラムが極上のバッキングを奏でる上にオムツマン(ゲイリー・シェイダー)のファンキーなヴォーカルがのっかります。

これがいいんだなあ。ゲイリーさんもこのバンドにマストな人材でFUNKADELICを語る上では絶対に外せない重要人物です。歌もうまけりゃギターも上手い。オムツ姿でステージに立っちゃうそのキャラクターも最高。

この曲を聴いているとそんなノリノリなオムツ姿が目に浮かびます。

ベースもぶっとくていいですよねえ〜。

きっとコーデル・モッスンって人が弾いているんですけど、あまり派手なことをしないタイプですがツボはガッチリおさえてるんですよ。(ちなみにボクが宇宙で一番好きなベーシストです。)

このソリッドなファンクはいつ聴いても気持ちイイ!!!

5.STANDING ON THE VERGE OF GETTING IT ON

タイトルトラックにしてブラックファンクロックの超名曲。

宇宙人トークからのキメイントロ、繰り返されるリフ、タイトなリズム。

グルーヴ溢れすぎるこの演奏は最高!この曲はギターもソロなどがなくひたすらリズムに徹しています。(リフがめちゃカッコいいんですけどね!)

途中まではメインヴォーカルがおらず分厚いコーラスが歌を担当していますが、そのうちなんともイカした声が入ってきます。

彼はファジー・ハスキンス!超かっこいいお名前です。

まだコーラスグループだったFUNKADELICの時からのオリジナルメンバーで、とても個性的な歌声の持ち主。

この曲はこの人じゃなければ成り立たないぐらいインパクトが強いです。

ライブでも抜群の存在感。ぜひYOUTUBEでこの曲のライブ映像を見てみてください!

6.JIMMY’S  GOT  A  LITTLE  BIT  OF BITCH IN HIM 

他の曲に比べるとなんともスッキリとした爽やかな楽曲。

しかし個性は満点。ギターが歪んでいなくても最高にサイケデリックです。

彼らの演奏力の高さがわかる1曲です。

7.GOOD THOUGHTS,  BAD  THOUGHTS

ラストトラックは我らがエディ・ヘイゼルのエレジー溢れるサイケバラードギターソロ。もうこれ最高・・・ヨダレ垂れます。こんな感情ダダ漏れなギターソロなかなかないですよ!?僕的にはエディの代表曲『Maggot Brain』よりこっちの方が好きなんです。

音に魂が宿ってます。絶対一度は聴いて欲しい。

途中から入って来るジョージ・クリントンの語りも最高!

1番好きな曲

全部好きな曲なので悩みますが、、、
7.GOOD THOUGHTS,  BAD  THOUGHTS 
です!
叙情的なギターが好きすぎます。
いつまでも聴いていられます1枚まるまるこの曲でも聴いていられそう。

まとめ

そんなこんなで僕の人生に大きな影響を与えたアルバムをレビューしてみました。もっと書きたいことがたくさんありますが全部書いているとこの記事がいつまでも公開できなさそうなのでひとまずここまで。

よくあるロック名盤などでは紹介されないアルバムですが僕の中ではダントツでNo.1アルバム!今からギター始めるみんながこのアルバム聴けば地球の音楽レベルは宇宙一になれますよ!みんな聴いてください!絶対オススメ!なんなら世界中の産婦人科で流してて欲しいくらい!産まれた瞬間に聴かせたい!聴きたい!僕もそこでもう一度産まれ直したい!

です!!!

 

CDはこちらから↓

Standing on the Verge of Getting It on

Standing on the Verge of Getting It on

その他アルバム・レビューはこちらから↓

僕はAmazon Musicで音楽を聴いています。

しかし!このアルバム配信していません!!なんでじゃ!!!

FUNKADELICの他のアルバムは聴けますが、、、、

まだお試しでない方はぜひ。30日間無料お試しありますよ!