アルバム・レビュー『FOLK2』ハンバートハンバート

FOLK, POPS, アルバム・レビュー, ハンバート ハンバート

こんにちは
だいてんねん(@daitennen5)です。
今回のアルバムレビューはハンバートハンバート『FOLK2』です!

FOLK 2 (初回限定盤)

ハンバート ハンバート!!!いやあ~~~、、、良い!

最近ず~っと聴いてます。ギターやバンジョー、フィドルも弾いて曲も作っちゃう旦那と曲にピッタリの歌声を響かせる嫁さん。最強の夫婦です。

僕はシリーズ前作の『FOLK』からハンバート ハンバートを聴き始めたので、このアルバムシリーズのシンプルな編成がハンバート ハンバートのスタンダードとなっています。

過去のアルバムも聴いてみたのですが2人でやってる『FOLK』が一番好きだったので続編はめちゃ嬉しいです!発売から半年以上経った今されに聞きまくってるのでレビューしようと思います!

それではお付き合いくださーい。


アルバム概要

結成20周年を迎えたハンバート ハンバートが2018年7月に発表したフォークソングアルバム。
2016年に発表した『FOLK』に続きメンバーの2人だけで録音されている。(12.『おなじ話』のみゲストが参加)
収録曲はカバーやセルフカバーを中心に、新曲1曲も収録。
カバー曲は荒井由実「ひこうき雲」、加川良「教訓1」などのフォークソングやMONGOL800「小さな恋のうた」、森高千里「渡良瀬橋」などのJ-POPもあり、バリエーション豊かなアルバムとなっている。

収録曲レビュー

1.メッセージ

心地よいアコギのカッティングが響くオープニングナンバー。箱鳴り感が伝わるとても良い音です。ギターの佐藤良成さんは曲に合わせてギターの弾き方を丁寧に変えます。この曲でも決して力任せではないのに力強さを感じるグッドフィーリングなプレイをしてます。そしてお2人の歌声は素晴らしく、歌詞も希望に溢れキラキラしています。今の季節にぴったりな曲です。最後のパートで2人でハモるところなんか最高。最高の構成。

 

 

2.小さな恋のうた

高校生がコピーする確率バリ高な青春ソング。かくいう僕も高校の時コピーしました。(あの時なぜかドラムだったな)そんなキラキラソングを中年(?)がカバーするとこんなにも違う印象になるのかと。すっかりハンバートソングと化しています。さすがベテラン。年季が違う。僕個人的にはこの曲自体あまり好きじゃないのて複雑な気持ちになります。

 

3.ホンマツテントウ虫

めちゃくちゃかわいい歌。歌詞もメロデイも可愛い。歌声もかわいい。そしてフィドルがカッコイイ!こんな風に弾けるようになりたい!伴奏楽器がフィドルだけってのもすごい。

信頼関係あってのスタイルですね。

 

4.ひこうき雲

某ユーミンさんのカバーです。ハンバートさんらしい仕上がり。ギターの音が好き。ドンシャリしてなくて程よい箱感が目の前で弾いてくれているような気持ちになります。

 

5.永遠の夕日

このアルバムでは唯一の新曲。運命の恋系ソングです。2人が交互で歌う構成たまらないですね。サビのハーモニーもキレイ。僕もいつもでも心に残る恋愛を来世でもしてみたいと思います。(今世ではできた)

 

6.大宴会

最初聴いた時は誰かのカバーかな?と思ったほどのどフォークですね。70年代の曲って言われても違和感ないです。歌詞が辛気臭くて好きです。メロディもフォークっすねー。

 

7.渡良瀬橋

森高千里のカバー。元曲に思い出もなにもありませんが良い曲ですね。CメロがとてもCメロ感があってプロの曲だなあと感じます。僕的にはBGMな曲です。

 

8.教訓1

この曲の存在は知っていましたが、今まで聴いたことがなくて、今回はじめてこの『教訓1』を聴きました。

すごいっすね。この曲。これは沢山の人に届く曲ですわ。言葉のチョイスがささくれ立ってズキズキ心に刺さります。やさしいハンバートのバージョンを聴いてから本家の加川良さんバージョンを聴いたらぶっ飛びました。あんな歌い方はズルい。感動で震えました。まだ聞いたことがない人はぜひ聴いてください。

 

9.虎

ファンの間でも人気の高い曲。今回のバージョンはピアノのみの超絶シンプルなアレンジ。曲自体の歌詞やメロディがストレートに伝わってきます。作詞・作曲を担当している佐藤氏自身の苦悩を描いているのでしょうか。苦しんでいるような歌詞ですがあまり悲観的なイメージが伝わってこないあたりが前向きな曲だなと感じます。

この曲のMVが公開されていますが僕的には謎の世界観についていけず、もっと違う形でのMVのほうがよかったんじゃないかなあ~とか感じてます。

10.クレイジーラブ

今作きっかけで初めて知ったこの曲。調べたら井上揚水さんの曲なんですね。僕はAmazonMusicといういわゆるサブスクリプションサービスで主に音楽を聴いていますがクレジットがわからないのがデメリットだなと思いますね。もちろん定額でアホみたいな量の音楽が聴ける最大のメリットはありますが、誰が作った曲なのか、誰が参加しているのかなどの情報がほとんどわからないため自力で調べるしかないです。今回もどの曲がカバーで誰のオリジナルかがわからないことが多く大変でした。そのあたりがわかりやすくなると本当に最強のサービスになると思います。

この曲への感想は特になし!(レビュー失格!)

 

11.おいらの船

超好き。こういう曲すき。ノリが良くて前向きで。メッセージがあって。ハンバートさんはカバー曲よりオリジナル曲のほうが500倍魅力的です。今回のアルバムで気に入った曲は全部ハンバートさんのオリジナルでした。素晴らしい!最近のシンガーソングライター系の人達カバー曲のほうが良かったりするんですよね。そういう人達と僕は音楽のルーツが違うのかなと感じます。逆にハンバートさん達とはルーツが近いだろうなと勝手に親近感です。

 

12.おなじ話 feat.キセル

最初曲名を見ずに聴いたため男の声どうなった!?と思っちゃったのですがこの曲だけは『キセル』がゲストとして参加。 辻村豪文(キセル)と佐野遊穂(ハンバートハンバート)がデュエットしています。曲はハンバートさんのなかでもかなりの人気曲。文句なし。アレンジも他の曲とちょっと雰囲気が違うので面白かったです。

キセルはほとんど聴いたことないので今度聴いてみようと思います

 

1番好きな曲

1.メッセージ

オープニングナンバーとして完璧な演奏、アレンジ!

歌詞のキラキラ感とか心に響きまくりです。

良成さんのちょっとダルそうな歌い方と声、いいっすよね~

まとめ

夫婦デュオとして盤石の地位を築いてるハンバートハンバート。

その秘密は確かな演奏力と親しみやすいメロディ、歌詞、そして楽曲からも伝わってくる2人の関係性の良さだと今作を聴いて感じました。ライブ映像をみても馴れ馴れしすぎない、何か独特の緊張感がありとても特殊な2人だなあと感じました。

すっかりハンバートさんに魅了されている僕。まだ聴けていないアルバムがあるのでドンドン聴いていこうと思います!

ではまた~

CDはこちらから↓

FOLK 2 (初回限定盤)

FOLK 2 (初回限定盤)

posted with amazlet at 19.04.10
ハンバート ハンバート
SPACE SHOWER MUSIC (2018-07-25)
売り上げランキング: 16,456

 

その他アルバム・レビューはこちらから↓

 

ハンバートハンバートのアルバムが聴き放題です。

そう、Amazon Musicならね。

まだお試しでない方はぜひ。30日間無料お試しありますよ!